今回は、学生時代に14カ国を訪問した私が、学生時代に海外を訪問するべき理由を解説します
文化の違いを知り、視野が広がる
トイレにお金が必要なのが当たり前
鉄道の時間は正確じゃないのが当たり前
日本では考えられないようなことが、世界では当たり前
日本では当たり前のことが当たり前ではない
そのことに気付けることで、自分自身の視野をかなり広げることができます
視野を広げることで、物事をより深く考えられるようになります
実践的な英語でのコミュニケーションを取ることができる
日本の英語教育では、なかなか実践的なコミュニケーションを撮る機会がありません
そのため、いくら文法を理解していても会話ができない人が多くいます
海外の観光地では、ほとんどの人が英語を話すことができるため、たとえ英語圏でなくても、英語での会話が可能です
キャビンアテンダントや空港スタッフ、ホテルのフロントでの英会話も貴重な時間となります
日本の素晴らしさを知ることができる
海外を勧めておいて少し矛盾しているかもしれませんが
人柄の良さ、治安の良さ、技術力の高さ
日本は、私の訪れたどの国より優れていると感じます
海外には、日本では感じられない魅力と感動がたくさんあります
海外を知ることで、今まで感じることの出来なかった日本の素晴らしさに気付くことができます
長期休暇を利用し、長期滞在が可能
学生である最も大きなメリットは、長期休暇があること
社会人には、学生のように長期休みがありません
長期休み利用しない手はありません
せっかく海外に来たのに2.3日で帰るのはもったいないです
少なくとも1週間は滞在した方がいいと思います
最後に
海外に行った方がいい
そんなことはわかってる
でも1週間以上も滞在したら50万とお金がかかるんでしょ
確かにツアー会社を通せばそのくらいかかります
しかし個人旅行なら、かなり旅行費を抑えられます
実際私の東南アジアへの卒業旅行は12日間
航空券、ホテル代、食費込みで10万円以内に収めることができました
ヨーロッパ旅行も工夫すれば1週間20万円程度に抑えることも可能です
このサイトで、航空券、ホテルの予約方法など個人旅行に役立つ情報をお届けできたらなと思います
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
皆さんも、海外個人旅行に挑戦してみてください
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